美と健康、自分磨きで毎日をもっとHAPPYに♪

私の体験談や専門知識をいかして、美肌と健康な体の作り方についてお話していきます。

敏感肌の人必見!肌に負担をかけないケア方法について

肌荒れの主な原因である「食事・睡眠・ストレス・ホルモンの乱れ」に心当たりがないのに、長期的に肌荒れが続いたことはありませんか?
そのような場合には、習慣的に使用している化粧品が肌に合っていない可能性があります。

私も経験ありで、なかなかニキビが治らないのでニキビ専用の洗顔フォームを使ったら、余計にヒリヒリしてニキビが悪化しました。敏感肌用の低刺激洗顔フォームに切り替えてから、だんだんと肌荒れが改善されていった次第です。


このように、何も心当たりがないのに肌荒れが続くという人は、いま使用している基礎化粧品が肌に負担を与え合ている可能性があります。

厚化粧は美肌の大敵!毛穴やシミケアをして薄化粧を目指そう

気に掛かっている部位をカバーしようと、普段より厚化粧をするのはNGだと言えます。どれだけ分厚くファンデーションを塗ったとしても、毛穴の黒ずみを押し隠すことは難しいです。また、厚化粧は肌に負荷をかけてしまうのであまりやらない方がいいでしょう。

年齢を重ねても厚化粧を避けるためには、常日頃から毛穴の黒ずみケアを行うことをおすすめします。自己流でケアするのにも限界がありますから、美顔器を使うのもいいでしょう、私のおすすめはケノン美顔器です。毛穴の黒ずみ解消だけでなく、シミやそばかすを薄くしてくれる効果があります。

敏感肌の方は日焼けにも人一倍注意が必要

美白を保つために大切なことは、できる限り紫外線を阻止することだといえます。家からすぐのコンビニへ行くというようなほんのちょっとした時間でも、紫外線対策を意識した方がいいです。

紫外線というのは真皮を破壊して、肌荒れを引き起こす元凶にもなります。敏感肌の方は、特にそのダメージを受けやすいため、普段からしっかりと紫外線対策をする必要がありますね。

 もしも日焼けをしてしまった場合、その日は高い温度のお湯に浸かるのは断念した方が得策です。特に、敏感肌の人は皮脂が溶け出して乾燥肌が深刻化する危険性があるんです。肌をクールダウンさせるためにも、普段より低い温度でお風呂に入るようにしてください。

日焼け対策としては、メイクを施した上からでも用いることができるスプレー形式の日焼け止めは、美白に効果的な使いやすいグッズだといえます。長時間の外出時には必ず持参するべきです。

運動で汗を流すことも大事

肌独自の美しさを蘇らせるためには、スキンケアのみでは十分ではないのです。スポーツをして適度に汗をかき、身体内の血液循環を良化することが美肌にとって重要なのです。芸能人や一流モデルがプライベートで運動を取り入れている理由は、スタイル維持やストレス発散だけではありません。健康的な素肌を手に入れるためでもあります。体を動かしている人は、顔色が良く肌ツヤも良いです。

ケミカルピーリングについて

スキンケアに勤しむときに、「私は脂性肌ですから」と保湿を重視しないのは良くないと言えます。なぜかというと、何を隠そう乾燥が元となって皮脂が余分に分泌されていることがあるためです。

お肌を乾燥から守るには保湿が絶対必要ですが、スキンケアオンリーでは対策としては不十分でしょう。
「スキンケアに精進しても、ニキビ跡が全く良化しない」というような人は、美容皮膚科に出向いてケミカルピーリングを何度かやってもらうと効果的です。ただし、ケミカルピーリングは皮膚科や美容皮膚科、エステサロンで施術を受けられますが、そのほとんどが保険適用外となっているのでご注意ください。

界面活性剤の入っていないオーガニックソープがおすすめ

体を洗うボディソープには、界面活性剤が混ぜられているものがごまんとあります。敏感肌だと自覚のある人は、オーガニックソープなど肌にストレスを与えないものを使いましょう。界面活性剤は肌のバリア機能を破壊してしまうため、敏感肌の人は皮膚疾患を引き起こすことがあります。