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私の体験談や専門知識をいかして、美肌と健康な体の作り方についてお話していきます。

イチゴ鼻を解消する方法って色々あるけど、どれが一番いいの?

イチゴ鼻の解消法、間違った方法でやってしまっていませんか?
間違ったケア方法を続けていると、毛穴黒ずみの悪化はもちろん、一生治らない可能性もでてきます。

世間では様々なイチゴ鼻の解消法の情報が出回っていますが、その中には決してやってはいけないNGな方法もあります。
今回は、イチゴ鼻のおすすめ解消法と、おすすめできない解消方法をご紹介していきます。

「綿棒+オイル」は効果あり!

オイルを染み込ませた綿棒で、くるくるとマッサージすることで毛穴の黒ずみが解消されるという情報がありますが、これは本当なのでしょうか?また、それをやることでデメリットはないのでしょうか?

結論からいうと、この方法はおすすめできます。
というのも私自身も、この綿棒+オイルの方法をこれまで何度もやってきているからです。

オイルの種類は、無添加のものであれば基本的になんでも大丈夫ですが、ココナッツオイルやグレープシードオイル、ベリーオイルなどがいいでしょう。
無印良品のホホバオイルなどもおすすめです。無香料・無着色で肌に優しいです。

このオイルで鼻の角栓を浮き上がらせる方法は、効果があるのでぜひ一度試しにやってみてください。
デメリットや短所としては、特にないと思います。

ただ、オイルを落とす時には洗顔フォームで洗顔しきれいに落としましょう。
毛穴を引き締めるためにも、洗顔後はしっかり保湿もしましょう。

効果を最大限にいかす方法としては、蒸しタオルを鼻にあて毛穴を開かせてから行うことです。
お風呂のあとでもいいでしょう。

おすすめできない鼻パック(粘着テープ)

YouTube動画などでよくある、毛穴の角栓がごっそりとれる鼻パック。
角栓が一気にとれる快感がクセになってしまう人も多い、この鼻パックですが、実は非常に危険な行為です。

毛穴を広げ、角栓を無理やりはがしとるため、肌へ大きな負担がかかります。
肌を刺激し、色素沈着の原因になることも多いです。ぽっかり穴が開いた毛穴に雑菌が入り、余計にイチゴ鼻を悪化させてしまうことになります。

角栓や毛がきれいにとれて、すっきりスベスベになるのは間違いないですが、肌への負担を考えるとおすすめできません。鼻パックを長期的に続けていると、将来的には手の施しようのない立派なイチゴ鼻になることでしょう。

イチゴ鼻の解消法 まとめ

鼻の黒ずみは、誰しも一度は気にしたことのあるものだと思います。
正しいケア方法で早急に手を打てば、解消される悩みなので、イチゴ鼻は見て見ぬふりをせず積極的にケアしていきましょう。